ユーザーの役割と権利

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会社の管理者として、あなたは最初から会社とその内容を編集する包括的な権利を持っている。 複数のワークスペースとユーザーで作業しやすくするため、1つのスペースでプラットフォーム上のユーザーに割り当てられるさまざまなロールを作成し、複数の従業員でコンテンツ、顧客、パートナーを管理できるようにした。

ここでは、ワークスペースがどのようにセットアップされ、どのようなオプションがあるのかを説明する。

ワークスペースにおける権利は、それぞれのユーザーの役割を定義する。

オーナー

誰かが “オーナー “としてアクティベートされると同時に、このユーザーには、会社レベルでの調整や、さらなるワークスペース/エリアの作成の権利も与えられる。 新しく作成されたワークスペースでは、作成したユーザーが自動的に最初のオーナーとなる。

オーナーには包括的な権利がある。 低い権限を持つすべてのユーザーは、オーナーが変更することができる。 しかし、オーナー同士は同じステータスを持ち、お互いの権利を制限したり編集したりすることもできる。

たとえば、所有者1は所有者2をワークスペースから削除したり、このワークスペースでの権限を低くしたりすることができる。 オーナーは自動的に会社のすべてのワークスペースのオーナーになるわけではないので、他のオーナーが別のワークスペースのオーナーである場合でも、会社データを編集する権利は保持される。

エディター

編集者はワークスペースの管理へのアクセス権を持ち、訪問者の権限とワークスペースのデータを編集できる。 編集者は、イベントの設定、コンテンツの追加、ワークスペース内のすべての情報とコンテンツの編集ができる。 エディターは、顧客、パートナー、従業員のエリアとその中のコンテンツを管理するのに最も適している。

編集者は会社の詳細にアクセスしたり、所有者の権利を編集したりすることはできない。 しかし、編集者は他の編集者の権利を変更することができる。

リーダー

コンテンツにアクセスできる訪問者は読者である。 パブリック・カンパニーでパブリック・ワークスペースであれば、すべてのユーザーがこのワークスペースにアクセスでき、リーダーを設定する必要はない。 ワークスペースが “非公開 “になった時点で、ワークスペースを使うにはユーザーを追加するか、ユーザー自身が登録しなければならない。

招待された

特定のエリアへのアクセスを登録したユーザー、つまり積極的にアクセスを要求したユーザーは、「INVITED」と表示される。 ワークスペースの所有者/編集者として、新しいユーザーがアクセスを要求したことが自動的に通知され、個別にチェックした後、そのユーザーを別の権利ステータスに設定することができる。 ユーザーが “INVITED “とマークされている限り、ワークスペースにアクセスすることはできない。

このステータスは、例えば、社内エリアやパートナー・エリアを作成し、誰もがアクセスできないようにする場合に重要である。

閲覧者の権利を変更した場合、閲覧者は自動的に電子メールでその変更を知らされ、再度ログインしてコンテンツにアクセスできるようになる。

ゲスト

ゲスト権限は、訪問者がこのワークスペースに登録後すぐにコンテンツにアクセスできるように設定されたプライベート・ワークスペースに適用される。 これによって、どのユーザーをすでに知っていて読者として分類しているのか、どの訪問者がこの方法でやってきたのかをチェックすることができる。

ゲスト・ステータスは、企業が特定のコンテンツをチェックせずに誰でも利用できるようにしたい場合にも使用できる。 例えば、ランディングページからリンクを張る。 この一般的なアクセスを設定するには、ワークスペースの詳細(サイドメニューの「選択 > 詳細」)で「招待によるアクセスを許可する」にチェックマークを付ける必要がある。 つまり、リンクを知っていてそこに登録した人は、自動的に「ゲスト」になる。